解体が始まる百年記念塔
その他あれこれ - 2022年11月16日 (水)
北海道のシンボル「百年記念塔」。
残念ながら老朽化のため、今年度から解体される予定ですが、ついにそれらしい動きが始まってしまったようです。

この圧倒的ドラクエ感。クリアするのに難易度が高い塔のイメージそのものです。

既に周辺はへは柵で入れないようになっています。

実は内部から展望することもできました。晩年は立ち入りそのものができなかったと思います。
管理者は小学生のときに一度この展望スペースから見下ろしたことがあります。そもそもが高い位置に建てられているだけに、その景色は圧巻でした。
この周辺一体は野幌森林公園であり、管理者も小学生のときにバスに乗って遠足で何度か来たことがあります。先日は久々の訪問でした。特に撮影者もおらず、近隣住民が散歩していたに過ぎません。解体されるというのに、少々寂しさを感じました。








百年記念塔と列車が一緒に撮影できる場所があり、それが厚別中央通りとの立体交差です。管理者もよくここで列車を撮影しました。
百年記念塔があったからこその場所でしたが、なくなったらどうしようかと迷い中です。おそらく今後ここでの撮影者は減るでしょう。
管理者としても思い出のある建物がなくなってしまうのは残念ですが、解体する方針である以上、それは仕方ありません。ただ、建設費用もかかり、解体するにも費用がかかります。このあたりは、将来性を見越して建設してほしかった、あるいは建設が必ずしも正しかったのかを今一度考え直す必要がありそうです。
解体は残念ですが、本格的な解体工事が始まる前に最後に行けてよかったです。良き思い出として写真は大切に保管しておきたいです。
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残念ながら老朽化のため、今年度から解体される予定ですが、ついにそれらしい動きが始まってしまったようです。

この圧倒的ドラクエ感。クリアするのに難易度が高い塔のイメージそのものです。

既に周辺はへは柵で入れないようになっています。

実は内部から展望することもできました。晩年は立ち入りそのものができなかったと思います。
管理者は小学生のときに一度この展望スペースから見下ろしたことがあります。そもそもが高い位置に建てられているだけに、その景色は圧巻でした。
この周辺一体は野幌森林公園であり、管理者も小学生のときにバスに乗って遠足で何度か来たことがあります。先日は久々の訪問でした。特に撮影者もおらず、近隣住民が散歩していたに過ぎません。解体されるというのに、少々寂しさを感じました。








百年記念塔と列車が一緒に撮影できる場所があり、それが厚別中央通りとの立体交差です。管理者もよくここで列車を撮影しました。
百年記念塔があったからこその場所でしたが、なくなったらどうしようかと迷い中です。おそらく今後ここでの撮影者は減るでしょう。
管理者としても思い出のある建物がなくなってしまうのは残念ですが、解体する方針である以上、それは仕方ありません。ただ、建設費用もかかり、解体するにも費用がかかります。このあたりは、将来性を見越して建設してほしかった、あるいは建設が必ずしも正しかったのかを今一度考え直す必要がありそうです。
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