ノースレインボーエクスプレスいよいよ最後のメモリアル運転!!今週末は特急「ニセコ号」で函館へ!
臨時列車 - 2022年11月25日 (金)
いよいよノースレインボーエクスプレス最後のメモリアル運転となりました。
11月26日(土)と翌27日(日)は、札幌と函館を函館本線山線経由(小樽・倶知安・ニセコ経由)で結ぶ特急「ニセコ号」が運行されます。
今秋も運行されましたが、再び設定されます。メモリアル運転とはいえ、昨年と今年の特急「ニセコ号」に充当されただけですが、それでも函館本線山線廃止やノースレインボーエクスプレスの引退効果もあり、一躍人気列車となってしまいました。途中、メモリアル運転に向けた車内販売やご当地キャラクターのお出迎えなど、資料を確認する限りでは、一番盛り上がりそうです。
詳細は以下のとおりです。
【運転日】
2022年11月26日(土)・27日(日)
【車両】
<札幌⇔函館:キハ183系5200番台ノースレインボーエクスプレス>
【運行時刻】
上記のとおりとなります。
運行時刻と停車駅は今秋に設定された際と同じです。一番違うのは、今秋は自由席が設定されていたのに対し、今回は全車指定席です。事前に指定席券を購入している人間しか乗車することができないのです。
今のところ、冬季における代走などの突発的な運用を除き、発表されている限りでは本当の最後になるノースレインボーエクスプレスの営業運転。Twitterで過去ツイをまとめると、見た目に反してけっこうガタがきているようで、
・冷房機器
・乗降扉(プラグドア)
・客室ドア
・トイレ
・連結部の雨漏り
一部車両でこれら不具合があるようです。
車齢を考えると限界であり、特別なワンオフ車両ですから、機器を修理するにも部品が確保できなかったり、交換ができなかったりと難しい状況だと思います。特にここ数年は車齢が経つにつれ、代走などで使用がハードになっていきました。はまなす編成やラベンダー編成といった後継車両の準備も整ったので、いよいよバトンタッチが近づいてきたという感じです。
ノースレインボーエクスプレスのファイナルが迫っていることもあり、特急「ニセコ号」は利用客や見物客で多く賑わうでしょう。利用する際や見物する際は、十分な感染対策を実施してくださいね。

↓ブログランキングにご協力お願いします↓

にほんブログ村
11月26日(土)と翌27日(日)は、札幌と函館を函館本線山線経由(小樽・倶知安・ニセコ経由)で結ぶ特急「ニセコ号」が運行されます。
今秋も運行されましたが、再び設定されます。メモリアル運転とはいえ、昨年と今年の特急「ニセコ号」に充当されただけですが、それでも函館本線山線廃止やノースレインボーエクスプレスの引退効果もあり、一躍人気列車となってしまいました。途中、メモリアル運転に向けた車内販売やご当地キャラクターのお出迎えなど、資料を確認する限りでは、一番盛り上がりそうです。
詳細は以下のとおりです。
【運転日】
2022年11月26日(土)・27日(日)
【車両】
<札幌⇔函館:キハ183系5200番台ノースレインボーエクスプレス>
1号車:指定席 | 2号車:指定席 | 3号車:指定席/ラウンジ | 4号車:指定席 | 5号車:指定席 |
【運行時刻】
函館行き | 札幌行き | ||
札幌 | 7:56 | 函館 | 13:52 |
手稲 | 8:10 | 五稜郭 | 13:57 |
小樽築港 | レ | 新函館北斗 | 14:14 |
小樽 | 8:44 | 大沼公園 | レ |
余市 | 9:13 | 鹿部 | ll |
倶知安 | 10:04 | 森 | 14:57 |
ニセコ | 10:18 | 八雲 | レ |
昆布 | 10:29 | 長万部 | 15:58 |
黒松内 | 11:07 | 黒松内 | 16:18 |
長万部 | 11:43 | 昆布 | 16:55 |
八雲 | レ | ニセコ | 17:13 |
森 | 12:31 | 倶知安 | 17:33 |
鹿部 | ll | 余市 | 18:20 |
大沼公園 | レ | 小樽 | 18:43 |
新函館北斗 | 13:08 | 小樽築港 | レ |
五稜郭 | 13:19 | 手稲 | 19:10 |
函館(着) | 13:24 | 札幌(着) | 19:26 |
上記のとおりとなります。
運行時刻と停車駅は今秋に設定された際と同じです。一番違うのは、今秋は自由席が設定されていたのに対し、今回は全車指定席です。事前に指定席券を購入している人間しか乗車することができないのです。
今のところ、冬季における代走などの突発的な運用を除き、発表されている限りでは本当の最後になるノースレインボーエクスプレスの営業運転。Twitterで過去ツイをまとめると、見た目に反してけっこうガタがきているようで、
・冷房機器
・乗降扉(プラグドア)
・客室ドア
・トイレ
・連結部の雨漏り
一部車両でこれら不具合があるようです。
車齢を考えると限界であり、特別なワンオフ車両ですから、機器を修理するにも部品が確保できなかったり、交換ができなかったりと難しい状況だと思います。特にここ数年は車齢が経つにつれ、代走などで使用がハードになっていきました。はまなす編成やラベンダー編成といった後継車両の準備も整ったので、いよいよバトンタッチが近づいてきたという感じです。
ノースレインボーエクスプレスのファイナルが迫っていることもあり、特急「ニセコ号」は利用客や見物客で多く賑わうでしょう。利用する際や見物する際は、十分な感染対策を実施してくださいね。

↓ブログランキングにご協力お願いします↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
-
2022年も「TRAIN SUITE 四季島」の北海道乗り入れが終了 2022/11/29
-
ノースレインボーエクスプレスいよいよ最後のメモリアル運転!!今週末は特急「ニセコ号」で函館へ! 2022/11/25
-
ノースレインボーエクスプレス久々の網走方面入線!「流氷特急オホーツクの風」 2022/11/20
-