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北海道内唯一の開かずの踏切「東9丁目踏切」を来年3月下旬で廃止へ

苗穂駅横にある踏切。「東9丁目踏切」。







日中は遮断機が上がらない時間が1時間あたり最長で40分を超え、国から道内唯一の「開かずの踏切」に指定されています。来年の3月末で廃止され、代替道路によって函館本線を境に南北が結ばれるようになります。苗穂駅周辺再開発などが2022年度末に完了するため、廃止が決定しました。

片側一車線の道路で、その割には1日におよそ2500台が通る通行量の多い踏切です。一年を通じて度々踏切の安全確認のため、列車の運転が見合わせになることもあります。そうした通行量ゆえの危険を伴うことも廃止要因の1つとして考えられるでしょう。

















札幌厚生病院側からは列車の撮影も可能でした。行った回数も少なければ、数年前に行ったきり全然行っていないので過去の写真も含まれていますが、札幌駅の高架から直線を一気に降りてくるので、列車によっては結構速度を上げて通過していきます。

1日に560本前後の列車が同踏切を通過するみたいですよ。

踏切は危険が伴います。特に冬の北海道では尚更です。上記のとおり、一年に数回安全確認のため、一時運転見合わせとなり、列車に運休や遅延が発生していました。こうした踏切を減らすことで、事故防止等に一役買うでしょう。











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コメント
12117: by 江東の住人 on 2022/12/20 at 20:17:30

開かずの踏切解決って、線路の立体交差化ばかりじゃなくて、道路の立体交差化を優先的に考えた方がいいのでは?

もちろんケースバイケースなんだけど…

12122: by 龍 on 2022/12/21 at 02:14:50 (コメント編集)

北海道での鉄道と道路の立体交差化は鉄道側の「地下化」か「シェルター付きの高架化」が一番望ましいのですが、いずれにしても費用がかかりすぎます。地下化に至っては、そもそもJR北海道の輸送形態では車両を全て電車化する(気動車などを乗り入れさせないようにする)ことが難しい。「除雪の必要がない」と「線路内に人や野生動物や自動車が侵入してこない」の2点をクリアできないのが苦しいですね。もっとも、東9丁目踏切に関しては札幌駅と苗穂運転所・苗穂工場の位置関係を考えると、どうしても高架から地上に降りてくるしかないので、今回の方法で除却するしかなかったのですが。

逆に札幌市営地下鉄は「全区間が複線電化で、車両も全てワンマン運転対応の電車」「地上部分はシェルター付きの高架で、他は全て地下」「全駅がICカード乗車券エリアで、ホーム柵・自動券売機・自動改札機を完備」なので、よほどのことがない限りは定時での安定した運行が可能になっています。欲を言えば、市電(路面電車)も道路側の邪魔になるくらいならバスか地下鉄にしてもらいたいところです。あの車両では車体幅などの居住性はバスでも大差ない(むしろバスの方が快適なくらい)なので。

思い返せば、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)も開業前は散々「要らない」と言われたものですが、蓋を開けてみたら作って大正解でした。これは鉄道ではなく徒歩なので事情が少し違いますが、「天候を気にせずに移動できる」のと「自動車との接触事故の心配が要らない」のが大きな強みであることは疑いようがありません。豪雪地帯である北海道ならば、尚更「地上に出ることなく駅から目的地の建物までを地下だけで移動できる」ならば、これ以上助かることはありませんよ。

12136: by 管理人 on 2022/12/22 at 11:43:03

>>龍さん、コメントありがとうございます。

北海道ではシェルター付きの高架が一番必要だと思います。地下は大雨の際に冠水する場合や気動車の走行が難しくなるので、高架の方がいいと思います。

石勝線みたいに、山々を横断する場合はトンネルでもOKですよね。

石北本線も上川を抜けたらずっとトンネルで高速運転でき、留辺蘂付近に出られればいいんですけどね。

地下鉄は気候の影響を受けないので、札幌市内では代替輸送手段においても助かっています。路面電車は定員数が少なかったりして、必ずしも必要な乗り物ではないですよね。管理者は乗ったこともないです。


地下歩行空間は連日大変な賑わいです。天候を受けずに移動できることが大きいです。一部地下鉄利用者も流れていると思います。管理者も使っていますが、あれば使ってしまいます。地下鉄代を節約できるというのもあって今となっては重宝しています。

一年を通じて気候が安定していればいいですが、北海道は冬はドカ雪が降ることもあり、こうした施設が少なからず必要だということを感じています。

12144: by 管理人 on 2022/12/23 at 00:02:59

>>江東の住人さん、コメントありがとうございます。

どちらかというと、開かないことが問題ではなく、踏切そのものが危険を伴うため、廃止したいというのが本音だと思います。昔白石駅の札幌寄りにも踏切がありましたが、今回の東9丁目踏切同様、開かずや事故や安全確認などの問題があり、廃止されました。

北海道の場合、冬季は特に踏切事故のリスクが高まるので、日頃から安全確認で列車が止まる機会の多い踏切は潰していくしかないのです。

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