石北本線で使用予定のキハ283系に沿線自治体にまつわるラッピングを実施
キハ283系 - 2022年12月29日 (木)
ダイヤ改正資料も発表され、来年3月から石北本線で使用されることになったキハ283系。
先日、沿線自治体にまつわるラッピングを実施することも発表されました。


ラッピングは全部で8種類あり、沿線自治体それぞれのデザインが7種類、特別デザインのものが1種類あります。先頭車は11両有し、左右で違う種類のラッピングを貼ります。
これにより、ラッピングの枚数は22枚になります。沿線自治体それぞれのデザインのものを3枚ずつ貼って21枚、残り1枚が特別デザインのラッピングを貼って8種類計22枚になります。
昨日、苗穂工場を覗いてみると、ラッピングを貼った車両が1両ありました。





車番は「キハ283-15」でした。左側にASAHIKAWAラッピング、右側にABASHIRIラッピングが貼られていました。

このラッピングの箇所は、元々「FURICO283」のエンブレムが貼られていました。しかし、石北本線転用後は振り子機構を使用しない方針のため、このロゴマークは不要になり、特急「ライラック」で使用する789系0番台のように、沿線にまつわるラッピングを貼って再デビューします。
転用に際し、大きな改造等は実施されません。おそらくこの外装で再デビューするでしょう。あとはキハ283系ではヘッドマークも行き先表示器もLEDなので、使うのか、使わないのか、使うとすればどのようなデザインになるのか気になります。特に「大雪」のイラストを表現するのは難しそうです。
ファンも多いキハ283系。運用復帰が楽しみですね。
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先日、沿線自治体にまつわるラッピングを実施することも発表されました。


ラッピングは全部で8種類あり、沿線自治体それぞれのデザインが7種類、特別デザインのものが1種類あります。先頭車は11両有し、左右で違う種類のラッピングを貼ります。
これにより、ラッピングの枚数は22枚になります。沿線自治体それぞれのデザインのものを3枚ずつ貼って21枚、残り1枚が特別デザインのラッピングを貼って8種類計22枚になります。
昨日、苗穂工場を覗いてみると、ラッピングを貼った車両が1両ありました。





車番は「キハ283-15」でした。左側にASAHIKAWAラッピング、右側にABASHIRIラッピングが貼られていました。

このラッピングの箇所は、元々「FURICO283」のエンブレムが貼られていました。しかし、石北本線転用後は振り子機構を使用しない方針のため、このロゴマークは不要になり、特急「ライラック」で使用する789系0番台のように、沿線にまつわるラッピングを貼って再デビューします。
転用に際し、大きな改造等は実施されません。おそらくこの外装で再デビューするでしょう。あとはキハ283系ではヘッドマークも行き先表示器もLEDなので、使うのか、使わないのか、使うとすればどのようなデザインになるのか気になります。特に「大雪」のイラストを表現するのは難しそうです。
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