12月26日から29日にかけて、特急「ライラック」を789系1000番台で代走
代走・編成変更 - 2022年12月30日 (金)
12月26日から29日にかけて、特急「ライラック」を789系1000番台で代走しました。






今となっては見慣れた列車になりました。なので、撮影者はほとんど管理者の独占状態。アングルが同じだろうと、冬になったら天候や雪煙を巻き上げるなど、何通りもの条件ができます。789系と特急「ライラック」そのものが好きなので、今後も追いかけていきますよ。
本来であれば代走にはならないはずですが、先日の豊沼駅での特急「ライラック2号」の事故で、通常使用する789系0番台の編成1本のうち、札幌方先頭車の前面が大破しました。当該編成は札幌方3両のユニットだけ分割して先日から苗穂工場に入場しています。
情報では、そのほかにもう1本が定期検査のために入場しており、その関係で現在予備車がない状況なのです。そのため、以前冬季を中心に行われていた789系1000番台による代走運転が先日実施されていました。
さらに現在、繁忙期を中心に設定する特急「ライラック38号」と特急「ライラック39号」も運行されており、これら1往復は運転初日に充当されたはずです。繁忙期にも関わらず、特に旭川駅で道北特急との接続を担う列車については、自由席が1両少なくなるので、列車によっては混雑したと思います。年末は同じ車両を使用する特急「カムイ」も満席状態の列車を多く確認します。
この789系1000番台と差し替えられた編成は、3日後には運用に復帰しており、別の編成を差し替えました。本日からその差し替えられた編成が今度789系1000番台とバトンタッチしているはずで、予備車がない限りはこうした車両繰りが続くと思います。
代走車両として用意される789系1000番台も予備車が豊富ではなく、今回は所定の特急「カムイ」で3本、特急「すずらん」で1本入り、代走で1本使用していました。全部で6本ありますから、予備1本体制でした。数年前に冬季に特急「ライラック」で車両故障が続発した際は代走にも入って予備車ゼロで運行していました。稀にその体制になることがありますが、基本的に予備が一時的にゼロになっても何ら問題はありません。
理由は「故障知らず」に尽きます。基本的に車両不具合を起こすことはないです。かっこよくて故障しない、まさに無敵です。
予備車両がない状況が続く限り、一定の間隔で特急「ライラック」は代走運転を実施するでしょう。代走時だけ本来の指定席uシートが自由席となるため、お得感もあります。
次回の代走は不明ですが、時間の許す限り、追いかけていきます。いずれ旭川駅でキハ183系の復刻塗装との並びなども撮影してみたいです。
↓ブログランキングにご協力お願いします↓

にほんブログ村






今となっては見慣れた列車になりました。なので、撮影者はほとんど管理者の独占状態。アングルが同じだろうと、冬になったら天候や雪煙を巻き上げるなど、何通りもの条件ができます。789系と特急「ライラック」そのものが好きなので、今後も追いかけていきますよ。
本来であれば代走にはならないはずですが、先日の豊沼駅での特急「ライラック2号」の事故で、通常使用する789系0番台の編成1本のうち、札幌方先頭車の前面が大破しました。当該編成は札幌方3両のユニットだけ分割して先日から苗穂工場に入場しています。
情報では、そのほかにもう1本が定期検査のために入場しており、その関係で現在予備車がない状況なのです。そのため、以前冬季を中心に行われていた789系1000番台による代走運転が先日実施されていました。
さらに現在、繁忙期を中心に設定する特急「ライラック38号」と特急「ライラック39号」も運行されており、これら1往復は運転初日に充当されたはずです。繁忙期にも関わらず、特に旭川駅で道北特急との接続を担う列車については、自由席が1両少なくなるので、列車によっては混雑したと思います。年末は同じ車両を使用する特急「カムイ」も満席状態の列車を多く確認します。
この789系1000番台と差し替えられた編成は、3日後には運用に復帰しており、別の編成を差し替えました。本日からその差し替えられた編成が今度789系1000番台とバトンタッチしているはずで、予備車がない限りはこうした車両繰りが続くと思います。
代走車両として用意される789系1000番台も予備車が豊富ではなく、今回は所定の特急「カムイ」で3本、特急「すずらん」で1本入り、代走で1本使用していました。全部で6本ありますから、予備1本体制でした。数年前に冬季に特急「ライラック」で車両故障が続発した際は代走にも入って予備車ゼロで運行していました。稀にその体制になることがありますが、基本的に予備が一時的にゼロになっても何ら問題はありません。
理由は「故障知らず」に尽きます。基本的に車両不具合を起こすことはないです。かっこよくて故障しない、まさに無敵です。
予備車両がない状況が続く限り、一定の間隔で特急「ライラック」は代走運転を実施するでしょう。代走時だけ本来の指定席uシートが自由席となるため、お得感もあります。
次回の代走は不明ですが、時間の許す限り、追いかけていきます。いずれ旭川駅でキハ183系の復刻塗装との並びなども撮影してみたいです。
↓ブログランキングにご協力お願いします↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
-
1月3日をもって、キハ261系5000番台はまなす編成が特急「とかち」の充当を終了 2023/01/04
-
12月26日から29日にかけて、特急「ライラック」を789系1000番台で代走 2022/12/30
-
【代走レポート】ついに来た!!復刻塗装の宗谷線特急代走! 2022/12/26
-