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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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いよいよ今シーズンも「SL冬の湿原号」が始まる!!

いよいよ土曜日から今シーズンの「SL冬の湿原号」の運転が始まります!

釧網本線の冬の風物詩!釧網本線は同列車で存続できているようなものです。





今年は迫力満点の姿が見られることを期待します。実は2年ぶりになるんですね。





昨年は、本来牽引するはずの「C11 171」号機において、試運転の際に不具合が見つかりました。原因はピストンリング破損でした。その後、再度ピストンリングを新規製作し、試運転を実施したところ、再びピストンリングが割損しました。よって、解体・分解整備を実施する必要があり、昨年は運行期間中に復帰することができず、全日程をディーゼル機関車による牽引に変更されました。

なので、今年は不具合がなければ、2年ぶりにその勇姿を確認できるわけです。

先日試運転が実施されたようです。今年こそは何らトラブルなく運行してほしいです。


今シーズンの運行から、牽引機関車、客車ともに全リニューアルした編成で運行します。釧網本線が存続できている理由がここにあり、今後も使用していくために、約4億円をかけて使用するSLと客車の修繕を実施しました。釧網本線は不採算路線ですが、1年を通じて観光列車を設定している日が多いです。むしろ観光列車を全く設定していない日の方が少ないのかもしれません。そうしたこともあり、重要な観光路線と位置づけられ、他の不採算路線とは少し特殊な印象です。

コロナ禍以降も依然として人気列車であり、感染症対策を実施したうえで運行しています。今年はコロナ禍以降中止していた運行初日の出発式も実施するということで、徐々にコロナ禍以前の日常を取り戻しつつあります。

乗車される際は、新型コロナウィルス感染症対策を十分実施したうえで楽しんでくださいね。








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コメント
12251: by ツナ缶 on 2023/01/20 at 08:42:05

何せ「清水の舞台から飛び降りる思い」でリニューアルした車両だけあって、全体的に「国鉄の小汚い古臭さ」はなくなってると思います。運行上特段重要性の少ない路線に巨額がかかるSLを維持するのは相当大変かと思われますので、釧網本線自体が運営にとってかなり重要な観光資源となってると感じます。

12253: by 管理人 on 2023/01/20 at 22:12:04

>>ツナ缶さん、コメントありがとうございます。

国鉄時代の客車をリニューアルして、たんちょうカーに充電スペースやwi-fiも利用できるので、古臭さはホントにないと思います。今の時代の車両です。

コロナで利用が一時伸び悩みましたが、昨年あたりから戻ってきているようなので、今年は2年ぶりのSL牽引ということでさらに注目されるかもしれませんね。

12256:老朽化は機関車だけの問題ではなく… by 龍 on 2023/01/21 at 00:47:54 (コメント編集)

動態保存のSL列車は、牽引する機関車はもちろんのこと、牽引される客車も老朽化が目立つようになってきました。12系や14系、50系などの改造車が主流ですが、種車から通算すると経年は軒並み40〜50年。それ以前に製造された旧型客車を使用しているものはもっと古いです。製造を終了した部品が増え、代替部品の確保も難しく修理ができないとなれば、存続は厳しくなります。

JR西日本の「SLやまぐち号」では、この問題を解消すべく35系客車を新造しました。内外装の主要機器に最新型車両と共通のシステムを使ってメンテナンス上の問題を極力減らしつつ、旧型客車を可能な限り再現するという意欲作。レプリカとしてはこれ以上ない傑作といっても過言ではないでしょう。いずれは全国的にもこのような事例が増えるのか、リニューアルで延命するのか、それとも客車の寿命と共に列車自体が引退していくのか。動態保存列車のあり方が今、問われるようになっています。

12258: by 旭アサ on 2023/01/21 at 01:43:54

SL列車のために釧網線を廃止できないというのは初耳ですが
会社がいつそのようなことを公表したのか教えてください
情報局ならお答えいただけると期待しますが

12262: by 管理人 on 2023/01/22 at 01:21:00

>>龍さん、コメントありがとうございます。

SLに限らず、客車列車も全国的に縮小傾向にあります。

管理者が注目しているのが「サロンカーなにわ」です。現役とはいえ、稼働率はかなり減ってきました。まだ引退とはならないと思いますが、北海道のリゾート気動車の晩年のような感じです。

修理できる部品が調達できなければ維持していくことは難しいです。乗り物全般でこの問題とぶち当たり、最終的には引退する方向になります。

35系客車は凄いと思います。内外装はレトロな雰囲気が再現され、出た当初は驚きました。今後は鉄道会社によって方針が変わってくると思いますが、北海道の場合は運行が続けられそうな列車でも、車両や牽引機で老朽化が進行し、将来的な存続がわからない状況です。

「流氷物語号」のように、既存の車両を代替改造してうまく乗り切るのかもしれませんね。

12264: by 管理人 on 2023/01/22 at 01:28:44

>>旭アサさん、コメントありがとうございます。

ではなぜ、莫大な費用をかけて車両を改修するのでしょう?

公表されてはいませんが、論文作成のために引用等で必要なんですか?

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