1月28日から「流氷物語号」も運行開始!
臨時列車 - 2023年01月20日 (金)
「SL冬の湿原号」に遅れること1週間。
釧網本線の網走側では、網走と知床斜里を結ぶ「流氷物語号」が運行を開始します。


2枚目の写真は2年前の様子。オホーツクに消ゆとコラボし、昨年も実施していたはずですが、残念ながら昨年は新型コロナウィルス感染症の1日の感染者数が増加傾向にあったことから、訪問を諦めました。
今朝のニュースで4月から5類扱いにするという報道があったことから、状況を見つつ、こちらも行けるか今後判断したいと思います。
知床斜里行きは北浜駅で10分の停車、網走行きは浜小清水駅で20分の停車時間があります。一部指定席は変わらず、普通列車扱いのため、自由席であれば乗車券のみで乗車することができます。
今年も北海道の恵みシリーズの2両を使用します。「流氷物語号」用の外装が青いオホーツクブルーをまとった「キハ54-508」が以前快速「しれとこ摩周号」運用中に踏切でタンクローリーと衝突。右前面が大破しました。
釧路運輸車両所(釧クシ)で修繕され、既に営業運転に復帰しています。一昨年と昨年は使用するはずの車両の片方が運用を離脱しているための措置かと思われていましたが、運用復帰後も「流氷物語号」の運用に入ることはないようです。
おそらく別の目的があるのでしょう。今後も「流氷物語号」は北海道の恵みシリーズで運行されていくのかもしれませんね。
昨年から森の恵み号と流氷の恵み号の連結位置が入れ替わっているようで、写真のように、知床斜里へ向かう際が緑色の森の恵み号に変更されているようです。
一昨年訪問した際は、流氷が遥か彼方に見え、全然接岸した様子は見られませんでした。今年は行きたいと思っていますが、冬のオホーツク海らしい1枚が撮影できればと思って期待しています。全ては天気次第ですね。
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釧網本線の網走側では、網走と知床斜里を結ぶ「流氷物語号」が運行を開始します。


2枚目の写真は2年前の様子。オホーツクに消ゆとコラボし、昨年も実施していたはずですが、残念ながら昨年は新型コロナウィルス感染症の1日の感染者数が増加傾向にあったことから、訪問を諦めました。
今朝のニュースで4月から5類扱いにするという報道があったことから、状況を見つつ、こちらも行けるか今後判断したいと思います。
知床斜里行きは北浜駅で10分の停車、網走行きは浜小清水駅で20分の停車時間があります。一部指定席は変わらず、普通列車扱いのため、自由席であれば乗車券のみで乗車することができます。
今年も北海道の恵みシリーズの2両を使用します。「流氷物語号」用の外装が青いオホーツクブルーをまとった「キハ54-508」が以前快速「しれとこ摩周号」運用中に踏切でタンクローリーと衝突。右前面が大破しました。
釧路運輸車両所(釧クシ)で修繕され、既に営業運転に復帰しています。一昨年と昨年は使用するはずの車両の片方が運用を離脱しているための措置かと思われていましたが、運用復帰後も「流氷物語号」の運用に入ることはないようです。
おそらく別の目的があるのでしょう。今後も「流氷物語号」は北海道の恵みシリーズで運行されていくのかもしれませんね。
昨年から森の恵み号と流氷の恵み号の連結位置が入れ替わっているようで、写真のように、知床斜里へ向かう際が緑色の森の恵み号に変更されているようです。
一昨年訪問した際は、流氷が遥か彼方に見え、全然接岸した様子は見られませんでした。今年は行きたいと思っていますが、冬のオホーツク海らしい1枚が撮影できればと思って期待しています。全ては天気次第ですね。
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