低気圧接近に伴い、本日2月1日(水)の札幌近郊を走行する最終列車の大幅繰り上げを実施
輸送障害 - 2023年02月01日 (水)
今回は予約投稿記事です。重要事項でもあるので、本日は昼も更新します。
本日2月1日(水)は低気圧接近に伴い、札幌近郊を走る列車の最終列車を大幅に繰り上げます。
帰宅時間帯で利用する際はご注意ください。

既にJR北海道の公式ページから発表されていますが、札幌近郊の各方面の最終列車は上記のとおりです。これまでは最終列車を繰り上げるとしても最大1時間程度でしたが、今回は概ね札幌駅20時台まで繰り上げられます。
岩見沢方面だけ小樽駅発が18時台、札幌駅発が19時台で比較的早く、通常は滝川まで行きますが、本日は岩見沢〜滝川間が部分運休となっています。今のところ、後続の特急「ライラック41号」は運行予定です。今後の状況によっては運休となる場合があるのでご注意ください。
また、苫小牧から札幌方面へ向かう列車も最終が18時台になっているのでご注意ください。今のところ、後続の特急「すずらん11号」、特急「北斗17号」は運行予定となっていますが、こちらも今後の状況によっては運休となる場合があるのでご注意ください。


本日16時30分以降を境に、道内各路線が終日運休となります。一部路線や区間では普通列車のみ終日運休となりますのでご注意ください。
昨年のドカ雪の教訓もあり、低気圧接近や悪天候に見舞われる際は、さらに大規模な運休措置をとるようになりました。年間の降雪量や積雪量は変わらないにしても、明らかに1回の降雪量が多かったり、2020年度のように雪の量が少なかったりと、これまでの天候とはまるで異なっています。そうした状況に対応していくには、試行錯誤しながら列車を運行したり、運休措置をとったりせざるを得ないのです。
本日は札幌近郊の最終列車及び、道内各路線の最終列車が大幅に繰り上げられるので、飲み会や残業などはせずに早めにまっすぐ帰りましょう。
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本日2月1日(水)は低気圧接近に伴い、札幌近郊を走る列車の最終列車を大幅に繰り上げます。
帰宅時間帯で利用する際はご注意ください。

既にJR北海道の公式ページから発表されていますが、札幌近郊の各方面の最終列車は上記のとおりです。これまでは最終列車を繰り上げるとしても最大1時間程度でしたが、今回は概ね札幌駅20時台まで繰り上げられます。
岩見沢方面だけ小樽駅発が18時台、札幌駅発が19時台で比較的早く、通常は滝川まで行きますが、本日は岩見沢〜滝川間が部分運休となっています。今のところ、後続の特急「ライラック41号」は運行予定です。今後の状況によっては運休となる場合があるのでご注意ください。
また、苫小牧から札幌方面へ向かう列車も最終が18時台になっているのでご注意ください。今のところ、後続の特急「すずらん11号」、特急「北斗17号」は運行予定となっていますが、こちらも今後の状況によっては運休となる場合があるのでご注意ください。


本日16時30分以降を境に、道内各路線が終日運休となります。一部路線や区間では普通列車のみ終日運休となりますのでご注意ください。
昨年のドカ雪の教訓もあり、低気圧接近や悪天候に見舞われる際は、さらに大規模な運休措置をとるようになりました。年間の降雪量や積雪量は変わらないにしても、明らかに1回の降雪量が多かったり、2020年度のように雪の量が少なかったりと、これまでの天候とはまるで異なっています。そうした状況に対応していくには、試行錯誤しながら列車を運行したり、運休措置をとったりせざるを得ないのです。
本日は札幌近郊の最終列車及び、道内各路線の最終列車が大幅に繰り上げられるので、飲み会や残業などはせずに早めにまっすぐ帰りましょう。
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