キハ283系の特急「オホーツク」の表示
キハ283系 - 2023年03月13日 (月)
本日2回目の更新です。
キハ283系の営業運転復帰が今週の土曜日に迫りました。所属先の苗穂運転所(札ナホ)では、キハ283系の動きが慌ただしくなってきました。
今回ようやく特急「オホーツク」の表示のみ確認することができました。


まずは行き先表示器から。残存する25両については、行き先表示器はフルカラータイプのものに交換されています。昨年の特急「おおぞら」充当時と比べて大きな変化はありません。列車名と行き先が変わっているだけです。


ヘッドマークはこのような感じです。以前Twitterで一度他の方が載せていましたね。
流氷が流れるオホーツク海をイメージし、隠れてしまいましたが、灯台も小さく表示されていたはずです。特急「おおぞら」はフォントがイラストの下にありましたが、今回はイラストの上にフォントが表示される方法に変更されていました。
もちろん日本語表記と英語表記が交互に表示されます。
特急「大雪」については確認できませんでしたが、現行のヘッドマーク同様、大雪山をイメージしたものが表現されることでしょう。
いよいよキハ283系の運行が今週末からスタートします。所定が3両編成で自由席の座席数が現行よりも半減するなど、不安な点もあります。特に、札幌発の特急「オホーツク1号」と特急「オホーツク3号」については、通勤時間帯や帰宅時間帯に運行され、自由席需要も高いため、需要増でパンクするのではないかと心配です。
いずれにしても、運行開始してみないとわかりませんが、そのために、特急「ライラック」なども時刻変更を実施しています。1年ぶりの営業運転復帰、楽しみですね。
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キハ283系の営業運転復帰が今週の土曜日に迫りました。所属先の苗穂運転所(札ナホ)では、キハ283系の動きが慌ただしくなってきました。
今回ようやく特急「オホーツク」の表示のみ確認することができました。


まずは行き先表示器から。残存する25両については、行き先表示器はフルカラータイプのものに交換されています。昨年の特急「おおぞら」充当時と比べて大きな変化はありません。列車名と行き先が変わっているだけです。


ヘッドマークはこのような感じです。以前Twitterで一度他の方が載せていましたね。
流氷が流れるオホーツク海をイメージし、隠れてしまいましたが、灯台も小さく表示されていたはずです。特急「おおぞら」はフォントがイラストの下にありましたが、今回はイラストの上にフォントが表示される方法に変更されていました。
もちろん日本語表記と英語表記が交互に表示されます。
特急「大雪」については確認できませんでしたが、現行のヘッドマーク同様、大雪山をイメージしたものが表現されることでしょう。
いよいよキハ283系の運行が今週末からスタートします。所定が3両編成で自由席の座席数が現行よりも半減するなど、不安な点もあります。特に、札幌発の特急「オホーツク1号」と特急「オホーツク3号」については、通勤時間帯や帰宅時間帯に運行され、自由席需要も高いため、需要増でパンクするのではないかと心配です。
いずれにしても、運行開始してみないとわかりませんが、そのために、特急「ライラック」なども時刻変更を実施しています。1年ぶりの営業運転復帰、楽しみですね。
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