ダイヤ改正を機に、富良野線から撤退したキハ150形気動車
気動車 - 2023年04月20日 (木)
今年3月ダイヤ改正を機に、富良野線から撤退したキハ150形。









富良野線では、キハ40形やキハ54形も使用されることがありましたが、基本的にはラベンダーパープルのラインが入ったキハ150形が主に充当されてきました。
ダイヤ改正を機に富良野線の全ての列車がH100形に置き換えられました。
管理者もノロッコ号の合間などを利用してスキマ時間にキハ150形を撮影してきました。やはり似合うのは真夏の富良野をゆく姿であり、今年から見られないとなると非常に残念です。
一方、H100形になっても周囲の風景と調和するのか非常に楽しみでもあります。
H100形が最初に営業列車として投入されたのが函館本線の札幌・小樽〜長万部間です。札幌からの列車は朝のみで、メインは小樽〜長万部間の山線でした。
ここでキハ150形は活躍の場を失い、苗穂運転所(札ナホ)所属車は旭川運転所(旭アサ)へと転属し、富良野線で使用していたキハ150形と共通で使用されました。帯の色は萌黄色が引き続き採用され、ラベンダーパープルへ変更されることはありませんでした。
そして、ほぼ同時期だったと思いますが、石北本線の特別快速「きたみ」や、それに伴う朝の西留辺蘂駅発着の普通列車、旭川〜当麻間の普通列車、留萌本線など、キハ54形と共通で使用される運用も増えました。ダイヤ改正以降、管理者も留萌本線の普通列車と特別快速「きたみ」では、使用頻度が増えていると思います。
また、旭川から滝川へ向かう夜の928Dも2両中片方がキハ150形での使用に切り替わっているのではないでしょうか?
ダイヤ改正で富良野線から撤退後、余力があるため、留萌本線の石狩沼田〜留萌間のラストランに向けた増結の応援に入ったりもしました。
富良野線から撤退したことで、一時的に余力のあるキハ150形。かといって、他線区の列車を置き換えているわけではありません。
今後の動向が気になります。
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富良野線では、キハ40形やキハ54形も使用されることがありましたが、基本的にはラベンダーパープルのラインが入ったキハ150形が主に充当されてきました。
ダイヤ改正を機に富良野線の全ての列車がH100形に置き換えられました。
管理者もノロッコ号の合間などを利用してスキマ時間にキハ150形を撮影してきました。やはり似合うのは真夏の富良野をゆく姿であり、今年から見られないとなると非常に残念です。
一方、H100形になっても周囲の風景と調和するのか非常に楽しみでもあります。
H100形が最初に営業列車として投入されたのが函館本線の札幌・小樽〜長万部間です。札幌からの列車は朝のみで、メインは小樽〜長万部間の山線でした。
ここでキハ150形は活躍の場を失い、苗穂運転所(札ナホ)所属車は旭川運転所(旭アサ)へと転属し、富良野線で使用していたキハ150形と共通で使用されました。帯の色は萌黄色が引き続き採用され、ラベンダーパープルへ変更されることはありませんでした。
そして、ほぼ同時期だったと思いますが、石北本線の特別快速「きたみ」や、それに伴う朝の西留辺蘂駅発着の普通列車、旭川〜当麻間の普通列車、留萌本線など、キハ54形と共通で使用される運用も増えました。ダイヤ改正以降、管理者も留萌本線の普通列車と特別快速「きたみ」では、使用頻度が増えていると思います。
また、旭川から滝川へ向かう夜の928Dも2両中片方がキハ150形での使用に切り替わっているのではないでしょうか?
ダイヤ改正で富良野線から撤退後、余力があるため、留萌本線の石狩沼田〜留萌間のラストランに向けた増結の応援に入ったりもしました。
富良野線から撤退したことで、一時的に余力のあるキハ150形。かといって、他線区の列車を置き換えているわけではありません。
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