キハ183系の復刻塗装「キハ183-8565」のヘッドマークが抜かれる
キハ183系 - 2023年05月25日 (木)
昨年から1年間、N183系登場当時の外装に復元し、我々を魅了した「キハ183-8565」。
先日、苗穂運転所(札ナホ)で実施した撮影会も終わり、キハ183系関連のイベントも全て終了しました。
その復刻塗装車もヘッドマークがついに抜かれました。

たとえ最後の最後で特別な車両になったとしても、老朽化・引退には敵いません。この復刻塗装車についても、本当に去ってしまうんだ、そんな思いです。
先日Twitterの方で、キハ183系が釧路へ回送されるような情報が流れていました。本当かどうか知りませんが、苗穂工場がキハ281系の解体を順次実施していることで、キハ183系は解体を実施することができずにいます。そこで、キハ183系は釧路運輸車両所(釧クシ)で解体するために、既に1回目の輸送が終わり、現地では解体作業が行われています。
本日、釧路から札幌方面へ向けてディーゼル機関車が回送されたという情報があり、これで明日以降、再びキハ183系が解体のために札幌を出発するのではないかという情報が流れています。
本当かどうか知りませんが、釧路では車両の解体が進んでおり、苗穂運転所(札ナホ)構内に留置されるキハ183系の数も増えてきたことから、その情報は概ね合っているのではないかとみています。
ただし、今回取り上げている復刻塗装車が該当するのか知りませんが、いずれにしてもキハ281系とともに徐々に車両数が少なくなることは確かなようです。
苗穂運転所(札ナホ)構内では、役目を終えたキハ183系の姿が徐々に確認されるようになりました。散歩のついでに最後の姿を見に立ち寄ってみてください。
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先日、苗穂運転所(札ナホ)で実施した撮影会も終わり、キハ183系関連のイベントも全て終了しました。
その復刻塗装車もヘッドマークがついに抜かれました。

たとえ最後の最後で特別な車両になったとしても、老朽化・引退には敵いません。この復刻塗装車についても、本当に去ってしまうんだ、そんな思いです。
先日Twitterの方で、キハ183系が釧路へ回送されるような情報が流れていました。本当かどうか知りませんが、苗穂工場がキハ281系の解体を順次実施していることで、キハ183系は解体を実施することができずにいます。そこで、キハ183系は釧路運輸車両所(釧クシ)で解体するために、既に1回目の輸送が終わり、現地では解体作業が行われています。
本日、釧路から札幌方面へ向けてディーゼル機関車が回送されたという情報があり、これで明日以降、再びキハ183系が解体のために札幌を出発するのではないかという情報が流れています。
本当かどうか知りませんが、釧路では車両の解体が進んでおり、苗穂運転所(札ナホ)構内に留置されるキハ183系の数も増えてきたことから、その情報は概ね合っているのではないかとみています。
ただし、今回取り上げている復刻塗装車が該当するのか知りませんが、いずれにしてもキハ281系とともに徐々に車両数が少なくなることは確かなようです。
苗穂運転所(札ナホ)構内では、役目を終えたキハ183系の姿が徐々に確認されるようになりました。散歩のついでに最後の姿を見に立ち寄ってみてください。
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