4年ぶりの苗穂工場一般公開その1
苗穂工場関連 - 2023年09月23日 (土)
今回は写真メイン。
ちょうど2週間前に開催された苗穂工場一般公開。2019年の一般公開を最後にコロナ禍以降は実施されていませんでした。
ということで、今年は4年ぶりの開催となったわけですが、やはり相変わらず楽しかったです。管理者の時間の関係で午前中に40分程度で急いで回りましたが、それでも思い出に残る1日でした。


まず一番注目されていたのがキハ281系。先頭車が登場当時のものに復刻された901が展示されました。他の車両は概ね解体されましたが、901については、現在もまだ苗穂工場敷地内で留置されています。保存するという報道もされていたので、もしかしたら保存される当該車両なのかもしれません。
昨年の9月30日をもって、定期運行を終了しました。まもなく定期運行終了から1年が経ちます。時間の流れは早いです。

次に、4年前以前から毎年恒例展示のHD300形機関車。今年も503号機でした。同機は3か月ごとに交番検査が実施されており、9月の苗穂工場一般公開の際は、必然的に503号機が展示されるという流れになっています。

子どもや家族連れに人気だったミニSL。長蛇の列ができていました。フツーの鉄道写真ふうにパシャリ。「ニセコ」のヘッドマークが取り付けられていました。

そして、「C62-3」号機。圧倒的な迫力でした。牽引運転も毎回イベントの目玉の1つであり、こちらも列ができていました。
屋外に展示されていた車両は概ねこのような感じです。あとはH100形が休憩スペースとして利用できました。4年前から比べると、展示車両の数は少なかったですが、それでも北海道において唯一ともなった鉄道イベントなので、鉄道ファンのみならず、多くの家族連れで賑わいます。
次回以降も何回かに分けてその様子をお伝えしていきます。
最後に、たくさんのコメントありがとうございます。明日以降返信していきますので、よろしくお願いします。
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ちょうど2週間前に開催された苗穂工場一般公開。2019年の一般公開を最後にコロナ禍以降は実施されていませんでした。
ということで、今年は4年ぶりの開催となったわけですが、やはり相変わらず楽しかったです。管理者の時間の関係で午前中に40分程度で急いで回りましたが、それでも思い出に残る1日でした。


まず一番注目されていたのがキハ281系。先頭車が登場当時のものに復刻された901が展示されました。他の車両は概ね解体されましたが、901については、現在もまだ苗穂工場敷地内で留置されています。保存するという報道もされていたので、もしかしたら保存される当該車両なのかもしれません。
昨年の9月30日をもって、定期運行を終了しました。まもなく定期運行終了から1年が経ちます。時間の流れは早いです。

次に、4年前以前から毎年恒例展示のHD300形機関車。今年も503号機でした。同機は3か月ごとに交番検査が実施されており、9月の苗穂工場一般公開の際は、必然的に503号機が展示されるという流れになっています。

子どもや家族連れに人気だったミニSL。長蛇の列ができていました。フツーの鉄道写真ふうにパシャリ。「ニセコ」のヘッドマークが取り付けられていました。

そして、「C62-3」号機。圧倒的な迫力でした。牽引運転も毎回イベントの目玉の1つであり、こちらも列ができていました。
屋外に展示されていた車両は概ねこのような感じです。あとはH100形が休憩スペースとして利用できました。4年前から比べると、展示車両の数は少なかったですが、それでも北海道において唯一ともなった鉄道イベントなので、鉄道ファンのみならず、多くの家族連れで賑わいます。
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