fc2ブログ

プロフィール

管理人

Author:管理人
北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

<公式Facebook>


<公式Twitter>


<公式Instagram>

RSS

札沼線の旧石狩月形駅の今

先日、約半年ぶりに石狩月形駅跡に行ってきました。

前回の訪問は3月。ホームはすっかり雪に埋もれていて雪山を見に行ったようなものです。今回はちゃんと確認できました。



廃止後の駅舎。2021年12月に撮影しています。

札沼線の北海道医療大学〜新十津川間は2020年5月7日に廃止されました。しかし、新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、直前となる4月16日に北海道で緊急事態宣言が発令されたことを受け、定期列車の運行最終日を翌17日に急遽変更しました。この変更の通知が本州からの航空機が離陸したあとだったため、本州から北海道への渡道者もほぼおらず、ほぼ地元民で最終列車の見送りが行われました。

この石狩月形駅は廃止された区間において、交換設備を有しており、規模の大きい駅でした。





現在の様子は・・・というと、ホームはそのまま残っていますが、新十津川方の線路が切断されていました。





そして、駅舎は解体されてしまい、代わりに道路が新たに敷設されていました。Googleマップで確認してみると、今年の春先にはまだ完成していなかったようで、舗装の様子から見ても、敷設されてから間もないことがわかると思います。

一部区間で線路の撤去も始まっています。ですが、まだまだ残っている区間もあり、このあたりは夕張支線と同じです。先日、沼ノ沢駅が解体された情報を耳にしました。数年を経てようやく設備の撤去に着手しているようです。

管理者自身、自由に行動できるようになって、そして廃止の前後を細かく確認できるようになった最初の例がこの札沼線の末端区間や夕張支線です。昔の鉄道雑誌などを引っ張り出すと、地方では廃線跡は自然に還ったりする例が多いです。その中でもバスターミナルやサイクリングロードに転用される例もあります。廃止後の用途はさまざまです。

管理者自身も北海道の廃線区間に足を踏み入れた箇所はまだまだ少ないです。行ってみたいところもたくさんあります。今回はドライブの途中で寄りましたが、ネタ列車と違って人はいないので、ゆっくり見物もできるし、撮影もできます。

距離があって、車移動でないと難しいですが、過去に雑誌で見た光景を目の当たりにした瞬間は、ときには感動する時もあります。鉄道路線廃止反対を唱える人間は、こうした実情を把握し、ネットを含めたSNS等で情報発信してもらいたいですね。











↓ブログランキングにご協力お願いします↓


にほんブログ村

鉄道コム
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
12957:月型駅舎の廃止と道路 by せっさんたくま on 2023/12/06 at 20:54:22 (コメント編集)

こんばんわ、いつも楽しく拝見しています
札沼線を挟んで、狭い踏切しかなくて
地区を分断することになっていたので
駅舎を廃止して、道路を新設したようです
道新に報道されていました
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/934339/

町の広報は
http://www.town.tsukigata.hokkaido.jp/secure/13487/4p.pdf
です

12963: by 管理人 on 2023/12/11 at 19:31:52

>>せっさんたくまさん、コメントありがとうございます。

詳しい情報ありがとうございます。

線路で隔てられていたというのは大袈裟ですが、確かに、ほぼ元の踏切1箇所しか行き来することができないようなものでした。

大きく交通網が改善されるとは思いませんが、道新の記事のように通学で子どもたちが利便向上になればいいと思います。

▼このエントリーにコメントを残す