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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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キハ201系が25年ぶりに定期列車として岩見沢へ入線

ダイヤ改正を機に、札幌〜江別間の日中の本数が見直されたことにより、従来から運用変更が生じています。

その中で、日中の時間帯に函館本線で運行しているキハ201系の運用にも変化があり、定期列車として岩見沢へ入線するようになりました。









岩見沢駅には一番奥の7番線発着となり、13時08分に到着し、13時34分に札幌行きとなって折り返します。過去にも岩見沢まで定期列車として入線実績があるそうですが、情報によれば、25年ぶりに定期列車として乗り入れが復活したようです。

キハ201系は3両編成×4本が在籍しています。昔は、キハ201系の運用も多数存在しました。日中でも3編成は稼働させていました。

函館本線山線で朝に倶知安方面から到着すると、苗穂で昼まで待機する編成と江別方面から学園都市線へ直通する運用も存在しました。記憶にある限りでは、もう1本は札幌運転所(札サウ)滞泊となる運用も存在していたはずです。

そして、苗穂で昼まで待機する1本は区間快速「いしかりライナー」として、札幌〜江別間で1往復だけする贅沢な運用が組まれていました。しかも区間快速としながら、全区間快速運転を行う珍しい「いしかりライナー」でしたね。

その後は学園都市線の電化で同線から撤退し、日中は函館本線の電化区間で一部列車に使用されるようになります。予備車両の兼ね合いから、日中は1本しか稼働しなくなり、現在に至ります。ダイヤ改正前は日中の充当列車は土休日運休となり、平日しか運行する姿が見られませんでしたが、ダイヤ改正以降、日中の土休日運休列車はなくなったので、これからは毎日岩見沢駅に乗り入れるようになります。

731系との動力協調運転も複数の列車で確認されていましたが、現在は小樽から札幌までの朝の1本のみとなりました。今回のダイヤ改正から、その動力協調運転の列車も時刻表上で札幌駅で分離されています。

元々は苫小牧まで直通する記載でした。ダイヤ改正以降の時刻表では、記載上分離しただけで、発着番線は双方で同じになっているので、従来と同じく同一車両で苫小牧へ行くものと思います。

江別〜岩見沢間では、長い直線を有するのが特徴です。駅間距離も比較的長いので、特急列車、普通列車ともに爆走します。キハ201系ももちろん爆走していました。

今回函館本線の普通列車の本数が見直されたことで、今後しばらくは現状のまま推移し、キハ201系も岩見沢乗り入れはしばらく継続されるものと思われます。外見はほぼ731系で、中身はほぼキハ261系です。乗車券のみでキハ261系を堪能できるような列車です。あの凄まじい走行性能を堪能したい方は、直線もあって本気を出しやすい岩見沢駅乗り入れの1往復はおすすめです。












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コメント
13113: by 江東の住人 on 2024/03/27 at 20:42:56

岩見沢〜追分〜南千歳〜千歳の運転系統を設定して、キハ201をその運用に充当するってのはダメなんですかね?
デクモでもいいと言えばいいんだけど…

13117: by 管理人 on 2024/03/29 at 23:22:08

>>江東の住人さん、コメントありがとうございます。

石勝線の方で性能を発揮できるので、需要の有無は別として面白そうな列車ですね。

特殊な車両なので、どうにかして、性能と需要に見合った使い方ができればと思っています。

13127:キハ143のイベント列車製作のニュースがありました by 千葉日台 on 2024/04/03 at 21:38:10

キハ143は客車転用で車体は40年選手のはず。水戸岡デザインの是非はともかくとして、イベントに力を入れるとしてこれでは・・・
かといってキハ85は大半は解体されている上に北海道でなじむか・・・
そう思ったときにキハ201をイベント列車に転用という事はないかなと一瞬思いました。
電車の走行性能と気動車の路線を問わない柔軟性を兼ね備えていて、毎日動かす必要がないのであれば向いているのではないかと思いました。

13134: by 管理人 on 2024/04/04 at 22:08:48

>>千葉日台さん、コメントありがとうございます。

キハ143形は、車体と機器で年数が違いますから、フツーに考えれば廃車とした方がいいですよね。

中身はキハ150形です。リニューアルと同時に体質改善程度は施工されるのではないでしょうか?過去に北海道の改造車では、車体側の新製したり、鋼体を組み合わせたりしていますが、中身は従来と変わらない逆パターンの改造例もあります。フラノエクスプレスやトマムサホロエクスプレスなんかが該当します。

後者は車体は完全新製のはずですが、機器の老朽化で思ったほど長くは活躍しませんでした。おそらくJRとしてもまだ様子見程度のはずで、既存の車両を有効活用して、軌道に乗ったり、北海道新幹線が札幌まで延伸した際などに改めて車両を用意するのかもしれません。

いずれにしても老朽化した車体を活用するわけですから、そこまで長期的な使用は見込んでいないはずです。キハ201系も最近になって代走で活用されるようになっていますから、これが冬季のみならず、連休などで定期的に代走に入るようになれば、観光列車転用は避けなければなりませんね。

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