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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログを記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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苗穂運転所の旧扇形庫付近に留置される6月まで活躍したグリーン車たち

9月下旬あたりから、苗穂運転所(札ナホ)構内の旧扇形庫付近に6月末まで特急「オホーツク」・特急「大雪」のグリーン車として主に使用したキロハ182形0番台、キロ182形0番台の計6両が留置されています。



「オホーツク」と「大雪」の編成変更が一部を除いて今年の7月1日からでした。7月以降は、「北斗」で使用されていた車両を転用したことで老朽化した0番台のグリーン車を営業運転から撤退させました。ここでようやく、キハ183系の0番台のグループの営業運転が消滅したことになります。

これ以降、苗穂運転所構内から動きがありませんでしたが、久々に我々一般人から見える位置に留置されました。

札幌駅方向から、



「キロハ182-2」



「キロハ182-3」



「キロハ182-4」



「キロハ182-6」



「キロ182-9」



「キロハ182-10」

車番は若い順に札幌駅方向から並べられており、その中には最後まで登場時からほぼオリジナルの状態を維持した「キロ182-9」の姿もありました。

0番台の残存するグリーン車では唯一、普通車との合造化が実施されていない車両で、晩年は宗谷線特急の代走など、完全な予備車扱いとして使用されました。2017年3月以降、網走方面で一部特急列車の運行区間縮小が実施されたことに伴い、めっきり営業運転が減りましたね。

管理者はどの車両にも乗車したことはありませんでしたが、鉄道雑誌等の写真から、最新の車両のグリーン車にはない豪華さ、あるいはそうした雰囲気があり、現代においてもまだまだ通用する設備だと思った次第です。

残念なのは室内灯が白色であり、心を落ち着かせる電球色であれば、より豪華な雰囲気が演出されたのかもしれません。室内灯が白色の影響で、室内全体が安っぽく見えてしまいます。

普通車との合造化により、キロハ182形0番台は、「キロ182-9」ほど注目された車両ではありませんでしたが、登場時期は1981年~1983年と古く、よくここまで生き延びた車両であると改めて感心してしまいます。北海道という厳しい条件下で使用して37年。国鉄形車両は本当に素晴らしいですね。

先日、「キロハ182-2」が苗穂工場に入場したことで旧扇形庫付近に6両が並んでいる姿は確認できませんが、いまだに解体されずに留置されていることから、今後の動向が注目されます。

もしかしたら、海外への輸出や五稜郭運転所へ疎開し、現地で解体される可能性もあるかもしれませんね。










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